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mpapa63のこだわり生活
 趣味の工作から、大好きな映画の紹介までお伝えしていきたいです。
NHK 電子立国「電卓戦争」
先日、NHK新日本紀行「遠きにありて」を観て以来、古い番組をもう一度観てみたいという欲望が
沸々と湧いてきました。
丁度そんな時、我が家で購読している読売新聞に「時代の証言者」というコーナーが有り、カシオ
計算機の創業からの物語が「電卓4兄弟」というタイトルで連載してあるのを発見しました。
(普段あまり経済コーナーの方は見ないので気が付きませんでした…汗)

この連載を読むととても面白くて、そういえば電卓の開発物語を扱ったNHKの「電子立国」という
番組があったなと思い出しました。ビデオでも録画したように思うのですが見当たりません。
これはなんとしても観たいと思いNHKのサイトを辿っていくと「NHKオンデマンド」という
コーナーに「電子立国」が6本あるではないですか。
NHKオンデマンド 

単品216円で3日間視聴することが出来ます。早速会員申込をして第4回「電卓戦争」を購入して
観ました。
電卓戦争タイトル画面 

断片的には覚えているのですが、もう懐かしくて懐かしくて見入ってしまいました。最盛期には
メーカーだけでも50社近くあったのですね。
電卓一覧 

中でも番組後半に登場する「カシオミニ」は初めて買った電卓だったのでさらに懐かしさが
こみ上げてきました。
カシオミニ 


印刷データを作るのに現在はMacintoshとIllustratorで殆どの作業ができますが、40年近く前には
文字を打つのに、写真植字機というタイプライターとカメラが合体したような機械で打っていまし
た。
写真植字機スピカ 


もう手元に資料がないので、この画像はネットで公開されていたものをお借りしました。
この機械は文字送りの計算が面倒で、単位が1歯0.25mm(歯とは文字送りに使う歯車の一山)と
いうところから計算しなくてはなりませんでした。
特に厄介なのが複数行の文章で行頭と行末を揃えないといけない場合、きちんと計算しないと
揃いませんでした。算盤の使えない私はもっぱら筆算で作業していました。
そんな時登場した「カシオミニ」は天からの贈り物のようでした。

なにぶんにも観られる期間が3日間なので、しっかり観ておきたいものです。
DVDを購入しようかと検討しましたが、6巻セットで2万円を超えるのでちょっと手が出ません。

単品購入から録画できると有難いのですが、DVD製品版を売っている以上無理でしょうね。
観たくなったときは単品購入で3日間観ることにしましょう。

この「電子立国」の続編で「新電子立国」というものがあり、何本かは録画しているのですが、
こちらはDVDも無く、オンデマンドでも見ることが出来ません。やはりいろんな権利の問題が
ややこしいのでしょうね。NHKには貴重な映像がたくさんあるので、これからも観られる作品を
増やしてほしいものです。
懐かしいNHK「新日本紀行」映像
新日本紀行 昭和52年1月10日放送
遠きにありて ~東京・岩手県一戸町~

かなり前からもう一度観たいと思っていたNHKの新日本紀行、出稼ぎ労働者と残された家族の
物語を扱った作品で、バックに千昌夫さんの「夕焼け雲」が流れていたものを探していました。

題名も忘れてしまって、どう探していいものか分からなかったのですが、偶然見つけることが
出来ました。昭和52年1月10に放送された「遠きにありて ~東京・岩手県一戸町~」です。

新日本紀行

東北地方を襲った冷害の影響で、農業だけでは生活が苦しい寒村の人たちが都会に出稼ぎに
行き、残された家族は近所の人達や一族で助け合って冬を乗り越えていくという内容でした。

職場で給料を受け取った人達が乗っているであろう雪原を走るディーゼルカーのバックに、
千昌夫さんの哀愁のある声で歌う「夕焼け雲」の「帰れない 帰りたいけど帰れない」という
歌詞が重なるシーンは、忘れることの出来ないシーンでした。

新日本紀行

最後に工事現場で働く男性たちの姿に
「故郷を遠く離れて働く男たちは、村に残した女や子供の暮らしを案じ、女は男の無事を祈る。
出稼ぎをせざるを得ない家族にとって、冬は遠くにあってお互いの身を案じ合う、そんな切ない
季節なのです。」
淡々としたナレーションが流れテーマ曲がかぶさるように流れる。この作品は観ていて涙が
ボロボロこぼれたのを記憶しています。

新日本紀行

私はこの新日本紀行シリーズが大好きで、ケース入りのVHDディスクで発売されたときは
すぐ買いました。

中でも四国遍路の人たちを取材した「白い旅人たち」はお気に入りでした。
奥さんの位牌を持って遍路を続ける老人の姿に、胸を締め付けられた記憶があります。

最後に土手の上を歩く老人の後姿を、す~と後ろに引いていくNHKお得意のカメラアングルに
テーマ曲が重なるシーンではうっとりしたものでした。

長く大事に見ていたのですが、ふとしたことから取り扱いを誤ってディスクも本体も壊してしまって
再生できなくなりました。

その後NHKでも「新日本紀行ふたたび」という番組を放送してくれました。「白い旅人たち」で
老人が土手の上を歩いて行くシーンはオープニングの中で使われていましたね。

しかし「白い旅人たち」のふたたびはなかったように思います。今のテレビの基準に映像を
修復するのはかなり困難だとは思いますが、もう一度放送してほしいものです。


久しぶりに妻と映画を見に行きました。
それがこちらの「超高速!参勤交代 リターンズ」です。
超高速!参勤交代 リターンズ

監督 本木克英

出演
佐々木 蔵之介
深田 恭子
伊原 剛志
寺脇 康文
他の皆さん

幕府から突然の参勤交代を命じられた弱小貧乏藩の奮闘を描いた時代劇コメディ
超高速!参勤交代」の続編。こういう作り方もあるかと感心して観ました。

参勤交代の帰り道、故郷・湯長谷藩では一揆が勃発して収穫したばかりのコメを盗まれてしまう。
さらに城も襲われて乗っ取られてしまう。一揆を収めるためには2日以内に湯長谷へ帰らなくては
ならず、政醇らは行きの倍の速さで走ってどうにか故郷へ帰り着く。
超高速!参勤交代 リターンズ

帰郷してみるとすでに幕府の手配により尾張柳生の手勢が城を押さえていた。

これらは宿敵である老中・松平信祝の画策によって起きたことで、政醇らに打ち負かされた
老中・信祝が、復讐のため湯長谷藩を壊滅させようとしていたのだ。さらに尾張藩との陰謀に
より八代将軍徳川吉宗の暗殺まで企てる老中・信祝の圧倒的な戦力と戦うことになる。

結論として、とにかく面白かった。何も考えず楽しめます。
観客も私ら年代の人が多く、客席のあちこちで笑い声があふれていました。

主演の佐々木蔵之介さんは、こういう軽妙な役を演じさせたら最高の役者さんですね。
お咲役の深田恭子さんは相変わらずかわいい。

今作では寺脇康文さん演じる荒木源八郎の妻役で、私の大好きな富田靖子さんが出演しており、
芯の強い武家の妻を痛快に演じています。
超高速!参勤交代 リターンズ

八代将軍徳川吉宗役の市川猿之助さん、風格が出てきましたね~
高速参勤交代リターンズ

荒木源八郎と偶然同じ露天風呂に入る尾張柳生の剣豪・諸坂三太夫役の渡辺裕之さん、
好きな俳優さんの一人で、かなりのお年なのに引き締まった体を披露され、役者さんて
すごいな~と関心しました。
デビュー作「オン・ザ・ロード」の白バイ警官役はかっこよくて、当時バイクに乗っていた私も
かなり刺激を受けました。
超高速!参勤交代 リターンズ

この映画を見た後でふと思ったのは、農民とふれあい一緒に汗水流す内藤政醇の姿に、
同じように農家の老婆と一緒に稲刈りをしたりして、名家でありながら貧乏藩だった米沢藩を
立て直した名君・上杉鷹山公と重なって見えたのは私だけでしょうか。

まだご覧になっていない方、余計なことは考えずご覧になることをお薦めします。
日頃のストレスが吹っ飛びますよ。


ドラマ「同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷~」ロケ地 の続きです。

順番が逆になりますが、倉敷の「夢空間はしまや」さんに行く前に、鷲羽山展望台に行き
Nikon D7100で動画撮影に挑戦してみました。まだまだ未熟で何度も挑戦してみたいと
思います。

その帰り、妻の希望で下津井漁港で昼食をすることになりましたが、お昼を少し回っていたことも
あってお目当ての食堂で食べることは出来ませんでした。

ぐるぐる探して、「むかし下津井回船問屋」という資料館に食堂もあるのを見つけて昼食を食べました。

こちらは明治時代の回船問屋の建物を復元した資料館。母屋など当時の商家の様子がうかがえるほか、
下津井にまつわる資料の展示や、地元特産物の販売、食事処もあります。

回船問屋玄関


中には北前船の往来で栄えた当時の資料が展示してあります。
繁栄当時の資料


何気なく撮影した屋内の写真。
ロケに使われた部屋


ところが帰宅して、ドラマ「同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷~」を見返した時、
前回のティールームの場面と同じく撮影場所の分からなかった、二人があんみつを食べる
シーンに使われた部屋だったことに気が付きました。
そのシーンがこちら。
旬一と夏生があんみつを食べるシーン

庭の石灯籠の独特の形で判断できました。
行く前に気がついていれば、資料館の方にロケ当時のお話をお尋ねしたのに残念でした。

思いがけない形でドラマ「同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷~」の気になっていたシーンの
撮影場所が判明してすっきりしました。

あらためてドラマ「同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷~」が大好きになりました。
スカパーで再放送してくれないかな~

6月から続いた急ぎの仕事が一段落して、ようやくブログの更新が出来るようになりました。

昨年11月、ドラマ「幽婚」の録画ができたことで、古いテレビドラマを見返している内、
「幽婚」に負けないくらい好きなドラマ「同窓会へようこそ ~遅すぎた夏の帰郷~」を
じっくり見てみました。(何故かこちらもヒロインが幽霊です)

これは昔ビデオで録画していたものをDVDに移したもので、ハイビジョンテレビで見ると
少しぼやけた映像ですが、倉敷の町が大好きな私にはとても貴重な作品です。

ネットで検索しても再放送を希望する声がたくさんあります。スカパーのTBSチャンネルで
再放送して欲しいとリクエストも入れておきました。デジタルでしっかり録画したいものです。


このドラマは、ふとしたことから届いた同窓会名簿から記憶の中から消していた故郷、倉敷の
同窓会に参加するため帰郷した主人公、坂木旬一(豊川悦司)が、すでに亡くなっていた
かつての恋人、中原祥子(加藤あい)の娘と名乗る夏生、実は祥子の幽霊(加藤あい 二役)に
翻弄されながら大事な人々を思い出していくという物語です。


この中で夏生からの留守番電話「蔵(倉)のティールームでしばらくお待ちしています」の
伝言を聞き駆けつける喫茶店がどこだろうと気になっていました。

旬一が泊まっている「アイビースクエア」にあのような喫茶室がないのは知っていたのですが
ネットで色々検索したら、やっとそれらしいお店を発見しました。

忙しくてしばらく一緒にドライブしていなかった妻と行ってみることにしました。

アイビースクエアの駐車場に車を止めて300mぐらいでしょうか歩いて行くとありました。

それがこちらの「夢空間はしまや」さんです。
はしまや店内

ドラマではこんな感じで登場します。
ドラマのシーン

ロフト席に座っているのが加藤あいさんです。

素敵な雰囲気のお店で、ママさんにお尋ねしたらロケ時の記念写真を見せてくださいました。

表通りから20~30mぐらい路地を入っていったところにあります。
はしまや通路

素敵な庭があり、店の表にはさり気なく針金アート?も置いてあり心が洗われます。
石段を上がっていった所がティールームです。
はしまや表

今まで子供たちの小さい頃から何十回と倉敷には行きましたが、お気に入りの喫茶店というものは
ありませんでした。やっとお気に入りの喫茶店が見つかりました。





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